小山化学はポリエステル綿を小ロットにて受注生産をしているメーカーです。

【リサイクル原料を中心に、ユーザーニーズに対応】

いまや「リサイクル」という言葉ぬきに企業活動は語れない時代です。私たち小山化学では早くから製品原料として再生素材の利用を積極的に推進してきました。会社スタート時から大手合成繊維メーカーの副産物を再利用して、布団綿を製造。多くの企業が取り組み始めたエコロジー活動を30年以上前から企業の基本理念として実践してきました。
とくにリサイクル100%のポリエステル綿はエコマークを取得できているので、ユニフォームを中心にリサイクルに関心の高い企業・公共団体で使われ、高い評価を得ています。
私たちは、こうしたリサイクル原料を中心にユーザーニーズに合わせて最適の素材を選択、多様な製品を作っています。

【300種類にも及ぶ豊富な製品ラインナップ】

いま私たちは合成繊維メーカーとして、原着綿や極太綿を製造しています。とくに原着綿については、大手合繊メーカーと拮抗する製造技術を持っています。その私たちの最大の強みは少量多品種生産にあります。月間約300種類の色綿を製造するとともに、新製品開発・試作に迅速対応し、クレームは24時間以内の対応を徹底。少量 多品種・クイックデリバリーという点では誰にも負けない機動力を持つと自負しています。

【どんな色も自在に創造できる原着綿技術】

どんなニーズにも応えるために私たちは原着綿の色にこだわります。とくに原着綿の色あわせに関しては私たちが日本一、いや世界一という自信を持っています。ふつうポリエステル綿の着色は染料で行われますが、私たちは溶解したポリエステルに顔料を混ぜることで着色した耐光性の高い繊維を生産します。これらの製品は自動車内装材をはじめとして、いろいろな産業資材として使用されています。

【細繊度に対応する製糸技術】

私たちのつくりだした原綿はそれぞれの目的に合わせて最終製品となります。製品ごとの用途に対応するために私たちはさまざまな太さの糸を生産します。
自動車天井材として2〜3デシテックス、フロア用として6〜15デシテックス、産業資材用として40〜150デシテックスなど、細繊度から極太まで自在な製糸が可能です。この高度な製糸技術こそが、私たちの事業コンセプトである少量多品種生産を支える重要なテクノロジーです。

【多成分系の原綿の開発】

融点の高い繊維と低い繊維を熱融着させ、さらに独自の原着技術を加えることで、新しい機能性が生まれます。私たちはいまポリエステルとポリプロピレンを組み合わせるといった多成分タイプの原綿の開発・製造にも取り組んでいます。すでに「芯鞘」、「サイドバイサイド」などの多成分系の原綿が誕生し、新しいニーズに応えています。

芯鞘サイドバイサイド分割海島

【徹底した品質管理と開発力】

合繊メーカーとして均質の製品をつくり高品質の製品をお届けするために、私たちは品質管理と開発にも注力しています。品質管理は測色室・物性試験室を設け、色の均質・強度・伸度・熱収縮率・油剤付着量・原料分析などの多項目にわたって厳しい管理を実施しています。開発部では、新色の開発やカラーサンプルからの迅速な選びだしを可能にしています。

【新素材開発への挑戦】

夢を見なくなったら、そこでメーカーとしての発展は終わります。私たちはつねに新しい夢をかたちにするために技術革新をつづけます。
「分割」、「海島」といった多成分タイプの原綿の開発とともに、いままで培った「リサイクル」・「着色技術」と新しい「樹脂・構造」を組み合わせることで新素材の開発を進めています。こうした技術革新や新しいシステム開発によって、私たちは独自の合繊メーカーとして夢をひとつひとつ実現していきます。


小山化学の特徴】

1.多品種少ロット250〜300銘柄/月を生産
2.オーダーメイド色、油剤、繊度、クリンプ数等 お客様の要望に合わせて生産
3.短納期新色色出し(50〜3,000Kgのサンプル)を10日間で出荷
4.エコロジー 原料の内、95%以上をリサイクル原料にて生産
50〜70%は市中より回収したPETボトルの再生原料
市中回収PETボトルを100%使用した綿も生産

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